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なんとかなるわな

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風祭蘭之介、日々のちょっとした話・・・おまえの眼は節穴か!


バレンタインデー回想

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新浦安に住んでいた頃、仕事がいつも忙しく、休みの日もなかなか外に出るとかどこかへ行くとかあまりしていなかったのだが、なぜかたまたま2月なのに暖かい日だったので、そうだ近くなんだから葛西臨海公園とか行っちゃろう、と思い立って電車に乗って行ってみた。
第一印象・・・なんか妙に人が多いな、いつもこんなもんなのか、ここってそんなに市民の憩いの広場なのか???と思いつつぷらぷらと歩いてみる。人が多いのもそうなのだが、なんだかやけにカップルばかり目に付く。
そうか、そういう公園なのか、ここは、とか勘違いしながら更にうろうろする。周りを見ると家族かカップルのみで、わたしのように一人でうろついてたりする人間は皆無。
なんだか妙に居心地が悪くなってそそくさと帰途に着いた。
帰りの電車に乗って気づいた・・・そういや今日バレンタインデーだ・・・と。
20世紀終り頃のことであった。

まだ会社で義理チョコを配らなくてはならない暗黙ルールがあった頃、男性社員全員分チョコ買ってたんじゃ予算がタマランということもあり、簡単に手作りして低予算で済ませていたことがあった。
しかし如何せんどんなに簡単でも手作りは手作り、全員に配っているにもかかわらず、何か勘違いする輩がいて(つーか周りにもおんなじモノ配ってるんだから勘違いする方がおかしいとは思うんだが)、妙にバレンタインデー以降なれなれしくして来たり、急に飲みに行こうとか言ってくるので「はぁ???なにそんなこと突然言ってんですか」みたいな反応をしたら「オマエ手作りチョコわたしといてなんなんだよ!」と逆切れされたことがあった。
バブルが崩壊した頃のことであった。

うちの母は無類のチョコレート好きなのだが、バレンタインデーには親父にとりあえずゴディバを送っておいた。近所のマルイで買えたというのもあるし、目当てだった平塚に店がある生チョコのうまい店のチョコがもう売り切れていたのだが、他にめぼしいのが見当たらなかったからだ。
送ったのはいいが、案の定父宛なのに「わたしのよ!」といって独り占めしようとする母。頼むからいい年してチョコレートの奪い合いはやめてくれ・・・と思い、母の誕生日には張り込んで2段重ねになってるゴディバのチョコレートを送った。
昨年のことであった。

学生時代のバレンタインデーはどうだったんだろう。もらった記憶はあるが、あげた記憶が全くない。
チョコレートより高級煎餅をくれ!!と思ったものだった。
いくつももらったチョコレートを目の前にして「これどないしょうか・・・」と思ったこともあったような気が。

日本でも女子が男子にとか言わず、双方からって言うのにすればもっと楽しかろうに。そしたらホワイトデーとかいう、とってつけたような1ヵ月後のお返しの日(なんか1ヵ月後にお返し、って言うのがいかにも日本らしいと思うのはわたしだけだろうか)なんてしち面倒くさいものもなくてよいだろうものを。お返しなんて、完全に商戦に乗せて来ているとしか思えないしな、昔はそんなもんなかったし。

今年のバレンタインデーは親父宛てにネットで2週間くらい前に注文しといたものを除いて、義理も本命も全くない、カンペキにチョコレートが出てこないバレンタインデーだった。

皆さん、今日チョコレートあげたりもらったりしましたかね?

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